CARNORAMA JAPAN -Automotive Views – Trends – Ideas – カノラマジャパン株式会社 ニュース

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カノラマは設立以来、新聞・専門誌・インターネットニュースソースなど国内外の様々なメディアに対してナレッジを提供して参りました。これは、メディアを通して自動車産業の発展に寄与するという目的で実施されています。これまで配信されたニュース・トピックを貴社の戦略にご活用いただければと思います。過去の注目ニュースを掲載していますので、内容を詳しくお聞きになりたい方は、お気軽にお問い合わせください。


CASE革命と電動化(前編)、各国・自動車メーカーのシナリオ#2
昨年9月の菅政権発足以来、日本国中がカーボンニュートラルに向かい動き出そうとしている中で、日本自動車工業会を代表して豊田章男会長(トヨタ自動車社長)が、ガソリン車の販売禁止および自動車の電動化の推進政策に対して苦言を呈した。

続きはmirai ResponseのWEBサイトへ

2021年2月3日 12:05 mirai Responseより抜粋

EV化で軽自動車に価格上昇の危機、「国民車」の衰退を業界は警戒
自動車調査会社カノラマの宮尾健アナリストも、脱ガソリン車目標の「影響を最大限受けることになるであろう軽自動車は早晩電動化の波に飲み込まれていく」と予測する。

2021年2月1日 05:00 Bloomberg Newsより抜粋

Hyundai Walks Back Confirmation It’s in Talks Over Apple Car
Many more alliances combining automotive and technology companies are set to emerge, especially after the coronavirus slowed down such combinations in the past year, said Takeshi Miyao, an analyst at consultancy firm Carnorama in Tokyo.

2021年1月8日 09:34 Bloomberg Newsより抜粋

CASE革命と主要自動車メーカーのヴィジョン#1
今月(2020年12月3日)、新聞各紙が「2030年前半にガソリン車の販売を禁止する」という、日本人にとって衝撃的なニュースを伝えた。自動車産業に身を置くものとしては、「やっと日本政府も腹を括ったか」という感想だが、従来ガソリンエンジン至上主義でやってきた日本人にとっては大きなインパクトとなった。

続きはmirai ResponseのWEBサイトへ

2020年12月24日 11:42 mirai Responseより抜粋

新型ローグは購買層の平均収入上昇、販売正常化手応え-日産常務
自動車調査会社、カノラマの宮尾健アナリストは販売奨励金を増やさないと売れない車はそもそも魅力が少ないと指摘。日産の業績が悪化したのは新型の車を市場に投入できなかったため、今後は新しい車を投入することで業績が回復する見通しがあると述べた。

2020年12月15日 06:00 Bloomberg Newsより抜粋

脱ガソリン電動化急務(毎日新聞)

2020年12月9日 00:00 より抜粋

脱ガソリン電動化急務
自動車調査会社のカノラマジャパンの宮尾健代表は「大都市が国より厳しい基準を設けるのは世界的な流れ。電動化の流れは避けられない」と指摘する。
自動車の電動化は必然。しかし、やり方は様々。自動車メーカーとして注力すべきは、地球温暖化ガスの排出をLCAで見ること。
ただし、原発?火力?再エネ?どの電気がCO2排出が少ないかを考えるのは、エネルギー政策のプライオリティ。自動車メーカーが口を挟むところではない。
Well to Tankを除いたLCAで考えると、BEV>HEVとなるが、悲観することはない。BEVで市場を席巻することは不合理であり、現実的ではない。必要なのは、どのようにしてLCAレベルでCO2を減らしていくか?という考察であり企業努力である。

2020年12月9日 00:00 毎日新聞より抜粋

「いつかはクラウン」が消える理由
調査会社・カノラマジャパンの宮尾健代表も、「ミライはあえて新型をセダンの形で出してきている。ミライがクラウンの進化形」と言う。
(週刊朝日 12/11号)
いつかはクラウン
いつかはミライ
未来は・・・

2020年12月1日 00:00 週刊朝日 12/11号より抜粋

Nissan Operating Losses Shrink as Restructuring Takes Hold
For Nissan, a recovery in U.S. and China helped to bolster performance, according to Takeshi Miyao, an analyst at Carnorama.
“It’s not that easy to boost sales numbers without incentives, but it appears that the new models are helping to overcome that,” Miyao said. “The main concern now is whether the impact from the coronavirus will derail this trend.”

2020年11月12日 00:00 Bloomberg Newsより抜粋

データ改ざんの旧タカタ、欧州品質認証機関向けでも不正-関係者
日本を誇る自動車安全部品の世界大手メーカーであったタカタは、世界規模のエアバッグインフレータのリコール 問題により倒産した。しかし、同社の事業は、中国企業を親会社とする、米企業が買収の上継続していた。
今回発覚した不正問題は、今のところリコール問題には発展していないものの、先のエアバッグのリコールを上回る世界的な問題に波及する可能性をもつ。
「叩けば埃が出る企業」は、安全に対する意識の欠如、あるいは、法令遵守の意識の欠落が、根本的なところにあるのだろう。

2020年10月19日 00:00 Bloomberg Newsより抜粋

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