CARNORAMA JAPAN -Automotive Views – Trends – Ideas – カノラマジャパン株式会社 お知らせ

お知らせInformation

天津モーターショー2024 視察ツアー募集(予約受付)

 

カノラマジャパン主催:天津モーターショー 2024 ブースツアー参加者募集のお知らせ

世界最大の中国自動車市場では、NEVを中心に市場拡大が継続しています。当初、北京と上海で開催されていたモーターショーは、広州、天津、深圳を加えて、「中国五大モーターショー」といわれるに至ります。

天津モーターショーは、新たに完成した中国国家会展中心(天津)にて毎年開催されます。総展示面積は20万平方メートル、期間中の来場者数も80万人超、北京モーターショーと遜色ない規模に成長しました。今年も、9月末より、中国の大型連休にあたる「国慶節」に合わせた開催となります。

新しい展示会場で、中国の新エネ車政策の現状、中国NEVメーカーの戦略を現地現物でご確認頂く良い機会と思います。ぜひ、ご参加を検討いただければ幸いです。

 

「天津モーターショー2024」開催要項

開催日:2024年9月29日〜10月5日
開催地:中国国家会展中心(天津)

 

 

カノラマジャパン主催ブースツアー概要

基本ブースツアー:2日間で全てのブースを視察します

ブースツアーA:2024年9月30日(月) 10時〜16時
・・・N18/N17/N32/N31/N30(案)
ブースツアーB:2024年10月1日(火) 10時〜16時
・・・N23/N24/N25/N26/N27(案)

参考)天津モーターショー2023のフロアマップ

 

ブースツアー詳細スケジュールと参加費

※募集人数:20名、最小催行人数:10名(各コース共通)

 

注意事項

※ 当視察ツアーは、旅行企画ではございません。フライト・ホテルのご手配については、各自にてお願い致します。
※ 天津モーターショーの参加には入場チケットが必要になります。参加の場合には各自チケット手配をお願い致します。
※ 当ブースツアーは、現地集合、現地解散となります。ご参加の皆さまには、集合場所・時間等、詳細のご案内を発信致します。
※ ご参加の皆さまには、イヤモニ(インイヤーモニター)にて解説付きのガイドツアーを予定しております。
※ 基本コース・オプショナルツアーとも、6名様以上で貸切を受け付け致します。
※ 貸切その他、ご要望・ご希望は下記フォームよりご登録ください。折り返し、ご回答いたします。

 

 

    会社名

    部署名/役職名

    氏名

    連絡先電話番号

    メールアドレス

    メールアドレス確認

    ブースツアーA:9/30

    ブースツアーB:10/1

    その他、団体貸切等ご希望等あれば、お書き添えください

     

    送信内容確認しましたらチェックを入れてください。

     

    #天津モーターショー #天津国際汽車展 #ChinaMotorShowTianjin

    2024年7月23日

    パリモーターショー2024 視察ツアー募集(予約受付)

     

    カノラマジャパン主催:第90回 パリ・モーターショー 2024 ブースツアー参加者募集のお知らせ

    長い歴史を持つ、欧州3大モーターショーは、ジュネーブ・フランクフルト・パリの持ち回りで開催されてきました。現時点で、当時同様に開催されているのは、パリモーターショーが唯一となりました。フランクフルトモーターショーは、2019年を最後に、2021年からミュンヘンに開催地を移しました。また、ジュネーブモーターショーは、来年、2025年に中東のカタールに開催地を移す予定です。

    今年10月、パリモーターショーは、90回目の開催を予定しています。世界が注目する、この記念すべき「第90回パリモーターショー」に皆様をご案内させて頂きます。CASE革命の進捗、カーボンニュートラルの目標、エネルギー価格の高騰、そして中国系カーメーカーの欧州展開、などなど。欧州自動車産業を取り巻く環境は、大きな波に巻き込まれています。このような、激動の時代において、パリモーターショーは歴史の裏付けを持って、次の時代を示唆してくれることと、大いに機会しています。皆さま是非ご参加頂けますようご検討のほど宜しくお願い申し上げます。

     

    「第90回 パリモーターショー2024」開催要項

    開催日:2024年10月15日〜10月20日
    開催地:Paris Expo Porte de Versailles

     

    カノラマジャパン主催ブースツアー概要

    基本ブースツアー(1日間)

    ブースツアーA:2024年10月16日(水) 10時〜16時
    ブースツアーB:2024年10月17日(木) 10時〜16時
    ▪️両日とも、全てのパビリオンをご案内致します

    オプショナルツアー

    2024年10月18日(金)・10月19日(土)

    特定トピックスに注目して詳しく専門的なご案内となります

    詳しくは詳細スケジュールをご確認ください

    ▪️中国メーカーの戦略(2時間コース)
    ▪️欧州メーカーの戦略(2時間コース)
    ▪️電動化の将来性(2時間コース)
    ▪️スマートカーの将来性(2時間コース)

     

    ブースツアー詳細スケジュールと参加費

    ※募集人数:20名、最小催行人数:6名(各コース共通)

     

    注意事項

    ※ 当視察ツアーは、旅行企画ではございません。フライト・ホテルのご手配については、各自にてお願い致します。
    ※ パリモーターショーの参加には入場チケットが必要になります。参加の場合には各自チケット手配をお願い致します。
    ※ 当ブースツアーは、現地集合、現地解散となります。ご参加の皆さまには、集合場所・時間等、詳細のご案内を発信致します。
    ※ ご参加の皆さまには、イヤモニ(インイヤーモニター)にて解説付きのガイドツアーを予定しております。
    ※ 基本コース・オプショナルツアーとも、6名様以上で貸切を受け付け致します。
    ※ 貸切その他、ご要望・ご希望は下記フォームよりご登録ください。折り返し、ご回答いたします。

     

     

      会社名

      部署名/役職名

      氏名

      連絡先電話番号

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      ブースツアー(基本コースA:10/16)

      ブースツアー(基本コースB:10/17)

      オプショナル・ツアー

      中国メーカーの戦略検証(10/18 AM)

      欧州メーカーの戦略検証(10/18 PM)

      電動化の将来性検証(10/19 AM)

      スマートカーの将来性(10/19 PM)

      その他、団体貸切等ご希望等あれば、お書き添えください

       

      送信内容確認しましたらチェックを入れてください。

       

      #パリモーターショー #ParisMotorShow

      2024年7月4日

      【発刊】「次世代モビリティの市場展望2050」発刊のお知らせ

       

      次世代モビリティの市場展望2050

      〜カーボンニュートラルと自動車産業の未来【2025年版】〜

       

       

      本レポートは、弊社が2009年の設立以来収集して参りました世界自動車産業における様々な情報、多方面で発信してきました情報を、分析整理し、中長期市場見通しとして一本のレポートとして2018年に初版発刊いたしました。今般、世界自動車産業における2050年のカーボンニュートラル達成の目標に向けて、CASE対応に迫られる激動の自動車産業の将来を見極めるために、定量的定性的な最新の情報を加味し、大幅刷新いたしました。中長期の経営計画、あるいは、短期戦略立案にお役立ていただければ幸いです。

       

      本レポート同様、様々な情報提供のサービスが存在しておりますが、紙媒体であったり、電子媒体の場合でもデータフォーマットはPDF形式による配布が一般的と思います。弊社はレポートの発刊に際し、お使い頂く方の利用効率とを第一に考え、初版発行時より、パワーポイント(MS Powerpoint)の素データでご提供させて頂いています。また、約700枚スライドコンテンツ、1500枚を超える画像、そして数多くの動画(YouTube)を自由にお使い頂くことができます。お客さま各位における、情報の有効活用、資料作成業務の生産性向上にお使いください。

       


       

      発行月にご契約されたお客様は10%の特別割引(*1)を適応させて頂きます。(終了しました)
      既刊「次世代モビリティの市場展望」ご購読のお客様は20%のリピート割引(*2)を適応させて頂きます。
      本レポートをご購入頂いた法人のお客様には、60分の社内セミナーを無料(*3)でご提供致します。

       


      レポート概要

      タイトル: 次世代モビリティの市場展望2050
      サブタイトル: カーボンニュートラルと自動車産業の将来
      発行日: 2024年6月1日
      販売価格: 400,000円(消費税別)
      *1) 早期特別価格: 360,000円(消費税別)・・・終了しました
      *2) リピート価格: 320,000円(消費税別)・・・既刊「自動車市場の展望」シリーズご購読のお客様
      レポート形式: MS-Powerpoint スライド形式
      スライド数(PPTX): 695枚
      素材画像(JPEG)数: 1500枚以上
      素材動画(YouTube)本数: 20本以上
      *3) 貴社にて社内セミナーを実施させて頂きます。詳細は別途調整させて頂きます。

       

      レポートの主な収録内容

      1. 自動車産業と2050年のカーボンニュートラル
      2. CASE革命・ドイツ自動車産業のプライド
      3. 将来のパワートレイン、電動化と水素活用
      4. 電動化と車載部品、縮小する自動車部品産業
      5. リチウムイオン・バッテリーの将来性
      6. 自動運転技術の進化とスマートシティ
      7. モビリティとサービス
      8. SDVの動向とDX
      9. 経済安全保障とサプライチェーン
      10. 中国のNEV政策とBYDの戦略
      11. マイクロモビリティと交通システム
      12. 主要モーターショー・展示会に見る企業のモビリティ戦略
      ◆ IAA 2017/ 2017年9月@フランクフルト
      ◆ CES 2018/ 2018年1月@ラスベガス
      ◆ CES 2019/ 2019年1月@ラスベガス
      ◆ 上海モーターショー2019/ 2019年4月@上海
      ◆ IAA 2019/ 2019年9月@フランクフルト
      ◆ CES 2020/ 2020年1月@ラスベガス
      ◆ IAA MOBILITY 2021/ 2021年9月@ミュンヘン
      ◆ CES 2023/ 2023年1月@ラスベガス
      ◆ IAA MOBILITY 2023/ 2023年9月@ミュンヘン
      ◆ Japan Mobility Show 2023/ 2023年10月@東京
      ◆ MOTOR EXPO 2023/ 2023年11月@バンコク
      ◆ CES 2024/ 2024年1月@ラスベガス
      ◆ 北京モーターショー2024/ 2024年4月@北京
      その他

       

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        レポートのスライド一覧(SAMPLE)


         

        2024年6月1日

        北京モーターショー2024 視察募集(終了しました)

         

         

        中国政府が進める「中国製造2025」の主たるテーマである「自動車強国」実現の目標は、にわかに現実味を帯びてきました。

        中国国内では、昨年、自動車新車販売におけるNEV(新エネルギー車)比率が30%を超え、「NEV強国」のポジションを固めています。また、メーカー別でも、BYDがTESLAの世界販売台数を大きく上回り、名実ともに世界最大のEVメーカーとなりました。これら急速な発展には、中国共産党政府からの手厚い補助金や、完成車輸出における相手国輸入関税の優遇(ゼロ関税)などが大きく影響しています。

         

        かつて、世界の三大モーターショーといわれた「フランクフルトモーターショー(現在のミュンヘンモビリティショー)、デトロイトモーターショー、そして東京モーターショー(現在のジャパンモビリティショー)」はそれぞれ縮小均衡のトレンドにあり、発展著しい中国三大モーターショー「北京モーターショーショー、上海モーターショー、広州モーターショー」に凌駕されてしまいました。

        中国三大モーターショーは、隔年開催の北京モーターショーが今年4月に3年ぶりの開催、また毎年開催の広州モーターショーが11月に、それぞれ開催されます。

         

        弊社カノラマジャパンでは、CES、Japan Mobility Show、IAA MOBILITY、Shanghai Motor Show、など、世界中の主要展示会・モーターショーで数多くのブースツアー・視察アテンドの実績がございます。

        このたび、世界中の注目を集める、3年ぶりの開催となる北京モーターショーに皆さまをご案内させて頂きます。下記のようにブースツアーを募集致しますので、皆さま是非ご参加頂けますようご検討のほど宜しくお願い申し上げます。

         


         

         


        募集要項

        テーマ: 北京モーターショー・視察ブースツアー(2日間)

        日 時: 2024年4月27日(土)〜28日(日)

        視察日程:   1日目:4月27日・・・中国国际展览中心(朝阳馆)

                2日目:4月28日・・・中国国际展览中心(顺义馆)

        費用: 60,000円(2日間・お一人様・消費税別)

        募集人数: 15名、最小催行人数:6名

        ※ 当視察ツアーは、旅行企画ではございません。フライト・ホテルのご手配については、各自にてお願い致します。
        ※ 2/8現在、中国入国にあたりVISAが必要となります。在日中国大使館もしくは領事館事務所にて取得手続きをお願いします。
        ※ 北京モーターショーの参加には入場チケットが必要になります。参加の場合には各自チケット手配をお願い致します。
        ※ 当ブースツアーは、現地集合、現地解散となります。ご参加の皆さまには、集合場所・時間等、詳細のご案内を発信致します。
        ※ ご参加の皆さまには、イヤモニ(インイヤーモニター)にて解説付きのガイドツアーを予定しております

         

         

         

         


         

        2024年2月8日

        CES 2024 視察のご案内(終了しました)

        CES 2024
        ブースツアー開催のお知らせ(追加開催決定)

        年明け、2024年1月9日より、ラスベガスでCES2024が開幕します。

        カノラマジャパンより、恒例のCES視察をご案内致します。

         

        今年1月、新型コロナの終焉によりCES2023はラスベガスにて盛大に開催されました。

        来年は、さらにパワーアップして開催される予定となり、弊社ツアーも4日間の開催予定が、おかげさまで全て満席となりました。

         

        日程:2024年1月9日(火)13時30分〜16時00分

        場所:ラスベガスコンベンションセンター

        申込方法:下記フォームにてご登録ください

        参加費用:50,000円(お一人様、消費税別)

        募集人数:先着10名様

        ブースツアー動画

        • 各自チケットをご準備の上ご参加ください。

         

        お申し込み方法:

        下記参加申し込みフォームにてご登録下さい。

         

        CESのあらまし

        CESは1967年から続く世界最大級のハイテク見本市で、毎年1月に米国・ラスベガスで開催されます。今年のCES 2023には世界151ヵ国から約12万人が訪れ、約3,273社の出展企業により、新技術・新製品・新しいサービスが出展されました。かつては家電製品主体の展示会でしたが、現在はモビリティ・自動運転、フード&ヘルステックなどの新たな分野やスタートアップ等も数多く参画し、世界最大のテクノロジーの祭典として位置づけられています。
        CESオフィシャルサイト:https://www.ces.tech/

        問い合わせ:
        ken@carnorama.co.jp(担当宮尾まで)

         

        申し込みフォーム:

        2023年11月20日

        IAA MOBILITY 2023 総責任者からのビデオメッセージ

        ドイツ自動車工業会(VDA)より、日本の皆さんにIAA MOBILITY を紹介するビデオメッセージが届きました。

        プレスリリース_IAA Mobility_2023のサムネイル

        カノラマジャパンでは、JTBと共催で「IAA MOBILITY 2023視察ツアー」を開催いたします。

        詳しくは、JTBのHPまで。

        6月29日(木)無料セミナーを開催します。

        2023年6月24日

        IAA Mobility 2023 (ミュンヘンモビリティショー)のご紹介

        自動車業界では100年に一度といわれる変革期にあり、自動車(Automobile)はモビリティ(Mobility:移動の手段)として、その在り方を変えていこうとしています。かつてIAAはフランクフルトで行われており、世界三大モーターショーの一つでした。2021年に開催地をミュンヘンに移し、コンセプトを大きく変え「モビリティ・ショー」として生まれ変わりました。
        このたび、主催者である、Messe München(メッセミュンヘン日本代表部)の全面バックアップを頂き、「IAA Mobility 2023 視察ツアー」を企画させて頂くこととなりました。なお、当視察ツアーは、JTBによる催行となります。

         

        IAA Mobility(ミュンヘン・モビリティショー)とは

        2021年9月「IAA Mobility 2021」は“2つの会場”と会場間を結ぶ“移動手段”を組み合わせ、“モビリティ”の将来像を示しました。業界団体・企業が開催する、従来のビジネスショーでは実現できなかったことです。これは、“持続可能なモビリティ”を提案したい企業と、“持続可能な交通システム”を構築したいミュンヘン市という政府自治体、双方の目的が一致したことによって実現できました。

         

         

        ミュンヘン・モビリティショーの特徴

        1. 「2+1」の会場構成

        メッセ・ミュンヘンを利用したSummit(サミット会場)と、旧市街の街並みを活用した屋外展示会場のOpen Space(オープンスペース)の2会場がメイン会場となる。10kmほど離れているこれら2会場間の移動には、新型のEV(試乗・ドライブ体験)、専用シャトルバス、および公共交通機関(地下鉄・トラム・バス)を利用することができる。また、Open Spaceに点在する各社ブース間の移動には、自転車・Eバイク・電動キックボード(ライド体験)を利用して手軽に移動することができる。

        従来のモーターショーなど展示会、見本市は、広大な展示会場を基本的に徒歩で移動する必要があった。ミュンヘン・モビリティショーでは、会場内・会場間の移動手段も、「参加者へ向けた提案」のひとつと捉えたコンセプトが新しい。

         

        IAA Mobility 2021 全体構成<クリックで拡大します>


         

        Open Space(オープンスペース)<クリックで拡大します>

        動画を見る

        SUMMIT(サミット会場)<クリックで拡大します>

        動画を見る

         

        2. 自治体と工業会の提携

        開催地であるミュンヘン市は、持続可能な交通システムの実現に向けた取り組みを進めており、その一環として、IAA Mobilityの開催を招致した。ミュンヘン市と主催者であるVDA(ドイツ自動車工業会)は、共同で持続可能なモビリティ社会に関するビジョンを作り上げることを目的に、協力関係を築いている。会場間を結ぶ高速道および一般道に引かれたBlue Lane専用車線も、自治体政府の協力関係がなければ実現しないもの。

        従来、自動車メーカー主導で検討が進められてきた、モビリティ(乗り物)は、それらが走る道路がなければ成立し得ない。道路は、ヒト・モノの移動に必要である。人びとが生活する街づくりの一環であり、持続可能なモビリティ社会を創造するためにミュンヘン市と自動車工業会が連携したことは必然である。つまり、連携することによって、モビリティショーが具現化したのである。

         

        3. ユーザーリアル体験型イベント

        オープンスペース会場は、ミュンヘン中心部の旧市街(アルトシュタット)エリアにあり、大通り、公園、広場など、旧市街の美しい街並みに溶け込むようにデザインされた出展企業のブースが点在する。出展企業は、自動車メーカー、システムサプライヤー、部品メーカー、自転車メーカー、モビリティ関連スタートアップ、モビリティサービスプロバイダーなど、多岐にわたるモビリティ関連企業である。また、各社最新のモビリティを多数準備しており、オープンスペースは、一人乗りマイクロモビリティ(自転車・Eバイク・電動キックボード等)のリアル体験の場となる。また、サミットとオープンスペース、2会場間の移動(15km程度)は、出展企業が多数準備するテストライド用の新型EV車両を自身で運転して移動する。もちろん、専用シャトルバス、および公共交通機関がシームレスに接続されており、移動に何の不自由もない。

        数百メートルの移動には、自身が利用可能なマイクロモビリティを利用すれば良いし、10km以上離れた場所に移動するためには、交通システム整備が前提にはなるが、地下鉄・トラム・バスなど公共交通機関を利用することができるし、自分で自動車を運転しても良い。つまり、「モビリティって何だろう?」という素朴な問いかけに対し、ミュンヘン・モビリティショーは、全方位的なユーザーへのリアル体験の提案というかたちで応えてくれるのである。

         

        IAA Mobility 2023について

        フランクフルトからミュンヘンに移転し、内容をリニューアルして実施したIAA Mobility2021の成功を受けて、IAA Mobility2023がミュンヘンにて2023年9月5~10日に開催されます。モビリティ、サステイナビリティ、テクノロジーの未来を考える、世界で最も先進的なショーケースの場として、モビリティの未来が体験できる機会として、さらに進化したソリューションが多数提案されることが期待されています。

         

        IAA Mobility 2023のあらまし

        開催地 ドイツ・ミュンヘン市
        開催場所 メッセ・ミュンヘン(Messe München)及びミュンヘン旧市街(Altstadt)
        開催期間 2023年9月5日~8日

         

        IAA2021実績

        参加者 95カ国から407,379人がIAA Mobility 2021に参加しました
        参加者の年齢層 71%が40歳以下の参加者でした
        出展者 32カ国から744社がIAA Mobility 2021に出展しました。そのうち、スタートアップは78社出展しました
        講演者 32カ国から936人がIAA Mobility 2021のカンファレンスで講演しました
        展示面積 90,299㎡(東京モーターショー2019は30,467㎡)
        脱炭素活動 2,214トンのCO2が削減・代替されました
        ユーザー体験 8,846台の試乗車(自動車・自転車・Eバイク・電動キックボード等)が準備され、参加者が利用しました

         

        IAA Mobility 2023 解説オンラインセミナー(6月29日)

        本セミナーでは、弊社宮尾健代表が登壇し、自らが参加した IAA Mobility 2021 の体験談、写真、映像などを交えながら、今年9月に開催されるIAA Mobility 2023の見どころについて解説させて頂きます。
        IAA Mobility 2023にご関心のある方、参加を検討されている方、あるいはモビリティ・ショーという新しいカテゴリーにご興味のある方々にとっては見逃せないセミナーとなります!是非、世界のモビリティの現在を体験してください。
        「未来のモビリティ社会を体感!“IAA Mobility 2023”とは?」セミナーのご案内はこちら

         

        IAA Mobility 2023 視察ツアー詳細

        ツアーのポイント

        1. 「IAA Mobility2023事前説明会」を実施

          IAAを効率的に視察するために、出発前にオンラインセミナーを実施します。

        2. IAA Summit 及び、IAA Open Space を同行視察

          Summit(展示会場)及び、Open Space(市内展示)のガイドツアーを実施します。(イヤホンガイド付き)

        3. IAA Mobility 2023視察レポート

          IAA Mobility視察レポート(日本語)を進呈します。(9月末を予定)

        4. BMWワールド、BMW博物館やメルセデス・ベンツセンター視察(有料)

          BMWワールド、BMW博物館やメルセデス・ベンツセンター視察へのオプショナルツアーをご用意しています。(最少催行人員あり)

        ツアー詳細はこちら

        2023年6月7日

        「CES2023モビリティ市場レポート」発刊のご案内

        2023年1月5日〜8日に米国ラスベガスにて開催された世界最大規模の展示会、CES2023の現地レポートをご案内致します。
        カノラマジャパンは、20年以上の業界経験を持ち、世界各国で開催されるモーターショー、見本市を取材して参りました。
        また、CESにおいては、例年ブースツアーを開催しており、継続的にトレンド分析を実施しております。
        100年に一度といわれ大きな変革期に入った自動車産業において、次世代のモビリティ市場にフォーカスしてレポートをまとめました。
        実際にCES2023に参加された方はもちろん、参加されていらっしゃらない皆さんも、ご活用頂けるようにまとめていますので、ご高覧頂けますと幸甚です。

         

        タイトル:CES2023現地レポート <モビリティ関連>
        体裁:パワーポイントスライド形式(PDF)、全33ページ

        購入者特典:写真アーカイブへのアクセス、420枚の写真

        発行:2023年2月1日
        価格:38,000円(税別)
        申し込み: 下記申し込みフォームにて

         

        収録内容:
        I. プレスカンファレンス

        1. Bosch
        2. ZF
        3. VALEO
        4. Continental
        5. Sony Honda Mobility

        II. キーノート

        1. Oliver Zipse, CEO, BMW

        III. 一般公開

        1. Indy Autonomous Challenge
        2. Toyota Boshoku
        3. Smart Tire
        4. Bridgestone
        5. Mobileye
        6. Garmin
        7. Mitsubishi Electric
        8. Hyundai Mobis
        9. Stellantis
        10. Mercedes Benz
        11. Togg
        12. Caterpillar
        13. Paccar
        14. HD Hyundai
        15. Gentex
        16. Blink Charging
        17. Autel Energy
        18. Global Presence
        19. Vin Fast
        20. John Deere
        21. Centro
        22. Qualcomm
        23. Samsung
        24. LG Electronics
        25. Panasonic
        26. Bosch
        27. TCL
        28. Hisense
        29. BMW
        30. Volkswagen

         

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          お問い合わせ先:

          カノラマジャパン株式会社 宮尾 ken@carnorama.co.jp まで

          2023年1月31日

          CES 2023 視察のご案内(終了)

          CES 2023
          ブースツアー開催のお知らせ(盛会にて終了しました)

          年明け、2023年1月5日より、ラスベガスでCES2023が開幕します。

          カノラマジャパンより、恒例のCES視察をご案内致します。

           

          今年CES2022、昨年CES2021は、コロナ禍の影響により、残念ながら、弊社ツアーは中止させて頂きましたが、

          来年は、3年ぶりの復活となりますので、是非ご参加頂ければ幸いです。

          今回のキーノートは、BMWよりオリバー・ツィプセCEOが講演されることが、

          発表されましたので、モビリティの将来を見るに相応しいCESとなることが期待されます。

          弊社ブースツアーは、1月5日から1月8日まで、連日計画致しますので、皆様のご来場計画に合わせて、お申込み頂けます。

          個人でブースツアーに参加される場合、少人数6名を定員と致しますため、各日程の定員をオーバーする場合には、

          他の日程にご調整頂く場合もありますので、お申し込み時に、第一希望、第二希望をご登録下さい。

          また、企業団体で参加される場合は、貸切りとさせて頂きますので、

          お申し込み時に、第一希望、第二希望をご登録下さい。

          CES2020ブースツアー(デモ)

           

          ブースツアー日程:

          A日程:1月5日(木):13時30分〜16時00分

          B日程:1月6日(金):10時00分〜12時30分

          C日程:1月6日(金):13時30分〜16時00分

          D日程:1月7日(土):10時00分〜12時30分

          E日程:1月7日(土):13時30分〜16時00分

          F日程:1月8日(日):10時00分〜12時30分

          ※日程は現地時間(米太平洋時間:PST)

          現地集合、現地解散となりますので、お申込み頂きました方には、

          別途、集合場所等、詳細のご案内をお送り致します。

           

          お申し込み方法:

          下記参加申し込みフォームにてご登録下さい。

           

          ブースツアー参加費用:

          個人参加: おひとり様、39,000円(消費税別)

          団体参加:1社・定員6名、180,000円(消費税別)

          事前のご入金となりますので、参加登録完了時に、ご請求書を発行させて頂きます。

          企業・団体参加をご検討中で、7名以上の場合は別途ご連絡下さい。

           

          CESのあらまし

          CESは1967年から続く世界最大級のハイテク見本市で、毎年1月に米国・ラスベガスで開催されます。コロナ禍以前、リアルで開催されたCES 2020には世界約160ヵ国から約18万人が訪れ、約4,600社の出展企業により20,000以上の、新技術・新製品・新しいサービスが登場しました。かつては家電製品主体の展示会でしたが、現在はモビリティ・自動運転、フード&ヘルステックなどの新たな分野やスタートアップ等も数多く参画し、世界最大のテクノロジーの祭典として位置づけられています。
          CESオフィシャルサイト:https://www.ces.tech/

          問い合わせ:
          ken@carnorama.co.jp(担当宮尾まで)

           

          申し込みフォーム:

          2022年10月19日

          カノラマジャパンは独FEV Consulting GmbH と業務提携を行いました

          ミュンヘン発:2022年4月25日

          カノラマジャパン株式会社(日本・東京)とFEV Consulting GmbH(ドイツ・アーヘン)は、モビリティ分野における、技術的なコンサルティングならびに市場調査に関する業務提携を行いました。

          FEV Consulting GmbHは、モビリティ分野において長年のエンジニアリングサービスの実績を持つFEV Groupにあり、コンサルティングに特化した企業です。今般、日本およびアジアにおけるビジネスの拡大を目的として、カノラマジャパン(株)と業務提携を行いました。

          カノラマジャパン株式会社は、2010年に米自動車コンサル大手CSM worldwide(現 IHS MarkIT)からスピンアウトした、CARNORAMA (UK) INC.の日本法人です。世界自動車産業のサプライチェーンに関する調査およびコンサルティングに特化した企業です。今般、顧客へのサービスバリエーションの拡大を目的として、FEV Consulting GmbHと業務提携を行いました。

           

          カノラマジャパンの有する日本及びアジアの顧客ネットワークと、FEVに蓄積された様々なインテリジェンスをつなげることによる新たな価値創造を実現するとともに、カノラマとFEVの連携によるシナジーをご提供致します。

           

          FEV Consulting GmbH

          Managing Director

          Alexander Nase (nase@fev.com)

          Neuenhofstr. 181, 52078 Aachen, Germany

           

          本件に関するお問い合わせ先:

          カノラマジャパン株式会社

          代表取締役 宮尾 健 (ken@carnorama.co.jp)

          東京都練馬区南田中1-13-28-201

           

          2023年4月25日追記

          本日、弊社カノラマジャパン株式会社と、独FEV Consulting GmbH社の業務提携契約は期日満了致しました。

          2022年4月28日

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