世界最大の中国自動車市場では、NEVを中心に市場拡大が継続しています。広州モーターショーは、中国国家会展中心(広州)にて毎年開催され、北京、上海と共に「中国三大モーターショー」といわれます。総展示面積は世界最大規模の24万平方メートル、期間中の来場者数も80万人超、上海モーターショーと遜色ない規模に成長しました。今年も、11月15日より開催となります。新しい展示会場で、中国の新エネ車政策の現状、中国NEVメーカーの戦略を現地現物でご確認頂く良い機会と思います。ぜひ、ご参加を検討いただければ幸いです。
基本ブースツアー:2日間で全てのブースを視察します
参考)天津モーターショー2023のフロアマップ
※募集人数:15名、最小催行人数:5名(各コース共通)
#広州モーターショー #広州国際汽車展 #GuangzhouInternationalAutomobileExhibition
2024年9月18日
世界最大の中国自動車市場では、NEVを中心に市場拡大が継続しています。当初、北京と上海で開催されていたモーターショーは、広州、天津、深圳を加えて、「中国五大モーターショー」といわれるに至ります。
天津モーターショーは、新たに完成した中国国家会展中心(天津)にて毎年開催されます。総展示面積は20万平方メートル、期間中の来場者数も80万人超、北京モーターショーと遜色ない規模に成長しました。今年も、9月末より、中国の大型連休にあたる「国慶節」に合わせた開催となります。
新しい展示会場で、中国の新エネ車政策の現状、中国NEVメーカーの戦略を現地現物でご確認頂く良い機会と思います。ぜひ、ご参加を検討いただければ幸いです。
基本ブースツアー:2日間で全てのブースを視察します
参考)天津モーターショー2023のフロアマップ
※募集人数:20名、最小催行人数:10名(各コース共通)
#天津モーターショー #天津国際汽車展 #ChinaMotorShowTianjin
2024年7月23日
長い歴史を持つ、欧州3大モーターショーは、ジュネーブ・フランクフルト・パリの持ち回りで開催されてきました。現時点で、当時同様に開催されているのは、パリモーターショーが唯一となりました。フランクフルトモーターショーは、2019年を最後に、2021年からミュンヘンに開催地を移しました。また、ジュネーブモーターショーは、来年、2025年に中東のカタールに開催地を移す予定です。
今年10月、パリモーターショーは、90回目の開催を予定しています。世界が注目する、この記念すべき「第90回パリモーターショー」に皆様をご案内させて頂きます。CASE革命の進捗、カーボンニュートラルの目標、エネルギー価格の高騰、そして中国系カーメーカーの欧州展開、などなど。欧州自動車産業を取り巻く環境は、大きな波に巻き込まれています。このような、激動の時代において、パリモーターショーは歴史の裏付けを持って、次の時代を示唆してくれることと、大いに機会しています。皆さま是非ご参加頂けますようご検討のほど宜しくお願い申し上げます。
基本ブースツアー(1日間)
オプショナルツアー
特定トピックスに注目して詳しく専門的なご案内となります
詳しくは詳細スケジュールをご確認ください
※募集人数:20名、最小催行人数:6名(各コース共通)
#パリモーターショー #ParisMotorShow
2024年7月4日
〜カーボンニュートラルと自動車産業の未来【2025年版】〜
本レポートは、弊社が2009年の設立以来収集して参りました世界自動車産業における様々な情報、多方面で発信してきました情報を、分析整理し、中長期市場見通しとして一本のレポートとして2018年に初版発刊いたしました。今般、世界自動車産業における2050年のカーボンニュートラル達成の目標に向けて、CASE対応に迫られる激動の自動車産業の将来を見極めるために、定量的定性的な最新の情報を加味し、大幅刷新いたしました。中長期の経営計画、あるいは、短期戦略立案にお役立ていただければ幸いです。
本レポート同様、様々な情報提供のサービスが存在しておりますが、紙媒体であったり、電子媒体の場合でもデータフォーマットはPDF形式による配布が一般的と思います。弊社はレポートの発刊に際し、お使い頂く方の利用効率とを第一に考え、初版発行時より、パワーポイント(MS Powerpoint)の素データでご提供させて頂いています。また、約700枚スライドコンテンツ、1500枚を超える画像、そして数多くの動画(YouTube)を自由にお使い頂くことができます。お客さま各位における、情報の有効活用、資料作成業務の生産性向上にお使いください。
レポートのスライド一覧(SAMPLE)
2024年6月1日
中国政府が進める「中国製造2025」の主たるテーマである「自動車強国」実現の目標は、にわかに現実味を帯びてきました。
中国国内では、昨年、自動車新車販売におけるNEV(新エネルギー車)比率が30%を超え、「NEV強国」のポジションを固めています。また、メーカー別でも、BYDがTESLAの世界販売台数を大きく上回り、名実ともに世界最大のEVメーカーとなりました。これら急速な発展には、中国共産党政府からの手厚い補助金や、完成車輸出における相手国輸入関税の優遇(ゼロ関税)などが大きく影響しています。
かつて、世界の三大モーターショーといわれた「フランクフルトモーターショー(現在のミュンヘンモビリティショー)、デトロイトモーターショー、そして東京モーターショー(現在のジャパンモビリティショー)」はそれぞれ縮小均衡のトレンドにあり、発展著しい中国三大モーターショー「北京モーターショーショー、上海モーターショー、広州モーターショー」に凌駕されてしまいました。
中国三大モーターショーは、隔年開催の北京モーターショーが今年4月に3年ぶりの開催、また毎年開催の広州モーターショーが11月に、それぞれ開催されます。
弊社カノラマジャパンでは、CES、Japan Mobility Show、IAA MOBILITY、Shanghai Motor Show、など、世界中の主要展示会・モーターショーで数多くのブースツアー・視察アテンドの実績がございます。
このたび、世界中の注目を集める、3年ぶりの開催となる北京モーターショーに皆さまをご案内させて頂きます。下記のようにブースツアーを募集致しますので、皆さま是非ご参加頂けますようご検討のほど宜しくお願い申し上げます。
2024年2月8日
年明け、2024年1月9日より、ラスベガスでCES2024が開幕します。
カノラマジャパンより、恒例のCES視察をご案内致します。
今年1月、新型コロナの終焉によりCES2023はラスベガスにて盛大に開催されました。
来年は、さらにパワーアップして開催される予定となり、弊社ツアーも4日間の開催予定が、おかげさまで全て満席となりました。
下記参加申し込みフォームにてご登録下さい。
CESは1967年から続く世界最大級のハイテク見本市で、毎年1月に米国・ラスベガスで開催されます。今年のCES 2023には世界151ヵ国から約12万人が訪れ、約3,273社の出展企業により、新技術・新製品・新しいサービスが出展されました。かつては家電製品主体の展示会でしたが、現在はモビリティ・自動運転、フード&ヘルステックなどの新たな分野やスタートアップ等も数多く参画し、世界最大のテクノロジーの祭典として位置づけられています。
CESオフィシャルサイト:https://www.ces.tech/
2023年11月20日
ドイツ自動車工業会(VDA)より、日本の皆さんにIAA MOBILITY を紹介するビデオメッセージが届きました。
カノラマジャパンでは、JTBと共催で「IAA MOBILITY 2023視察ツアー」を開催いたします。
詳しくは、JTBのHPまで。
2023年6月24日
自動車業界では100年に一度といわれる変革期にあり、自動車(Automobile)はモビリティ(Mobility:移動の手段)として、その在り方を変えていこうとしています。かつてIAAはフランクフルトで行われており、世界三大モーターショーの一つでした。2021年に開催地をミュンヘンに移し、コンセプトを大きく変え「モビリティ・ショー」として生まれ変わりました。
このたび、主催者である、Messe München(メッセミュンヘン日本代表部)の全面バックアップを頂き、「IAA Mobility 2023 視察ツアー」を企画させて頂くこととなりました。なお、当視察ツアーは、JTBによる催行となります。
2021年9月「IAA Mobility 2021」は“2つの会場”と会場間を結ぶ“移動手段”を組み合わせ、“モビリティ”の将来像を示しました。業界団体・企業が開催する、従来のビジネスショーでは実現できなかったことです。これは、“持続可能なモビリティ”を提案したい企業と、“持続可能な交通システム”を構築したいミュンヘン市という政府自治体、双方の目的が一致したことによって実現できました。
メッセ・ミュンヘンを利用したSummit(サミット会場)と、旧市街の街並みを活用した屋外展示会場のOpen Space(オープンスペース)の2会場がメイン会場となる。10kmほど離れているこれら2会場間の移動には、新型のEV(試乗・ドライブ体験)、専用シャトルバス、および公共交通機関(地下鉄・トラム・バス)を利用することができる。また、Open Spaceに点在する各社ブース間の移動には、自転車・Eバイク・電動キックボード(ライド体験)を利用して手軽に移動することができる。
従来のモーターショーなど展示会、見本市は、広大な展示会場を基本的に徒歩で移動する必要があった。ミュンヘン・モビリティショーでは、会場内・会場間の移動手段も、「参加者へ向けた提案」のひとつと捉えたコンセプトが新しい。
開催地であるミュンヘン市は、持続可能な交通システムの実現に向けた取り組みを進めており、その一環として、IAA Mobilityの開催を招致した。ミュンヘン市と主催者であるVDA(ドイツ自動車工業会)は、共同で持続可能なモビリティ社会に関するビジョンを作り上げることを目的に、協力関係を築いている。会場間を結ぶ高速道および一般道に引かれたBlue Lane専用車線も、自治体政府の協力関係がなければ実現しないもの。
従来、自動車メーカー主導で検討が進められてきた、モビリティ(乗り物)は、それらが走る道路がなければ成立し得ない。道路は、ヒト・モノの移動に必要である。人びとが生活する街づくりの一環であり、持続可能なモビリティ社会を創造するためにミュンヘン市と自動車工業会が連携したことは必然である。つまり、連携することによって、モビリティショーが具現化したのである。
オープンスペース会場は、ミュンヘン中心部の旧市街(アルトシュタット)エリアにあり、大通り、公園、広場など、旧市街の美しい街並みに溶け込むようにデザインされた出展企業のブースが点在する。出展企業は、自動車メーカー、システムサプライヤー、部品メーカー、自転車メーカー、モビリティ関連スタートアップ、モビリティサービスプロバイダーなど、多岐にわたるモビリティ関連企業である。また、各社最新のモビリティを多数準備しており、オープンスペースは、一人乗りマイクロモビリティ(自転車・Eバイク・電動キックボード等)のリアル体験の場となる。また、サミットとオープンスペース、2会場間の移動(15km程度)は、出展企業が多数準備するテストライド用の新型EV車両を自身で運転して移動する。もちろん、専用シャトルバス、および公共交通機関がシームレスに接続されており、移動に何の不自由もない。
数百メートルの移動には、自身が利用可能なマイクロモビリティを利用すれば良いし、10km以上離れた場所に移動するためには、交通システム整備が前提にはなるが、地下鉄・トラム・バスなど公共交通機関を利用することができるし、自分で自動車を運転しても良い。つまり、「モビリティって何だろう?」という素朴な問いかけに対し、ミュンヘン・モビリティショーは、全方位的なユーザーへのリアル体験の提案というかたちで応えてくれるのである。
フランクフルトからミュンヘンに移転し、内容をリニューアルして実施したIAA Mobility2021の成功を受けて、IAA Mobility2023がミュンヘンにて2023年9月5~10日に開催されます。モビリティ、サステイナビリティ、テクノロジーの未来を考える、世界で最も先進的なショーケースの場として、モビリティの未来が体験できる機会として、さらに進化したソリューションが多数提案されることが期待されています。
開催地 | ドイツ・ミュンヘン市 | |
---|---|---|
開催場所 | メッセ・ミュンヘン(Messe München)及びミュンヘン旧市街(Altstadt) | |
開催期間 | 2023年9月5日~8日 |
参加者 | 95カ国から407,379人がIAA Mobility 2021に参加しました | |
---|---|---|
参加者の年齢層 | 71%が40歳以下の参加者でした | |
出展者 | 32カ国から744社がIAA Mobility 2021に出展しました。そのうち、スタートアップは78社出展しました | |
講演者 | 32カ国から936人がIAA Mobility 2021のカンファレンスで講演しました | |
展示面積 | 90,299㎡(東京モーターショー2019は30,467㎡) | |
脱炭素活動 | 2,214トンのCO2が削減・代替されました | |
ユーザー体験 | 8,846台の試乗車(自動車・自転車・Eバイク・電動キックボード等)が準備され、参加者が利用しました |
本セミナーでは、弊社宮尾健代表が登壇し、自らが参加した IAA Mobility 2021 の体験談、写真、映像などを交えながら、今年9月に開催されるIAA Mobility 2023の見どころについて解説させて頂きます。
IAA Mobility 2023にご関心のある方、参加を検討されている方、あるいはモビリティ・ショーという新しいカテゴリーにご興味のある方々にとっては見逃せないセミナーとなります!是非、世界のモビリティの現在を体験してください。
「未来のモビリティ社会を体感!“IAA Mobility 2023”とは?」セミナーのご案内はこちら
1. 「IAA Mobility2023事前説明会」を実施
IAAを効率的に視察するために、出発前にオンラインセミナーを実施します。
2. IAA Summit 及び、IAA Open Space を同行視察
Summit(展示会場)及び、Open Space(市内展示)のガイドツアーを実施します。(イヤホンガイド付き)
3. IAA Mobility 2023視察レポート
IAA Mobility視察レポート(日本語)を進呈します。(9月末を予定)
4. BMWワールド、BMW博物館やメルセデス・ベンツセンター視察(有料)
BMWワールド、BMW博物館やメルセデス・ベンツセンター視察へのオプショナルツアーをご用意しています。(最少催行人員あり)
ツアー詳細はこちら
2023年6月7日
2023年1月5日〜8日に米国ラスベガスにて開催された世界最大規模の展示会、CES2023の現地レポートをご案内致します。
カノラマジャパンは、20年以上の業界経験を持ち、世界各国で開催されるモーターショー、見本市を取材して参りました。
また、CESにおいては、例年ブースツアーを開催しており、継続的にトレンド分析を実施しております。
100年に一度といわれ大きな変革期に入った自動車産業において、次世代のモビリティ市場にフォーカスしてレポートをまとめました。
実際にCES2023に参加された方はもちろん、参加されていらっしゃらない皆さんも、ご活用頂けるようにまとめていますので、ご高覧頂けますと幸甚です。
タイトル:CES2023現地レポート <モビリティ関連>
体裁:パワーポイントスライド形式(PDF)、全33ページ
購入者特典:写真アーカイブへのアクセス、420枚の写真
発行:2023年2月1日
価格:38,000円(税別)
申し込み: 下記申し込みフォームにて
収録内容:
I. プレスカンファレンス
1. Bosch
2. ZF
3. VALEO
4. Continental
5. Sony Honda Mobility
II. キーノート
1. Oliver Zipse, CEO, BMW
III. 一般公開
1. Indy Autonomous Challenge
2. Toyota Boshoku
3. Smart Tire
4. Bridgestone
5. Mobileye
6. Garmin
7. Mitsubishi Electric
8. Hyundai Mobis
9. Stellantis
10. Mercedes Benz
11. Togg
12. Caterpillar
13. Paccar
14. HD Hyundai
15. Gentex
16. Blink Charging
17. Autel Energy
18. Global Presence
19. Vin Fast
20. John Deere
21. Centro
22. Qualcomm
23. Samsung
24. LG Electronics
25. Panasonic
26. Bosch
27. TCL
28. Hisense
29. BMW
30. Volkswagen
申し込みフォーム:
お問い合わせ先:
カノラマジャパン株式会社 宮尾 ken@carnorama.co.jp まで
2023年1月31日
年明け、2023年1月5日より、ラスベガスでCES2023が開幕します。
カノラマジャパンより、恒例のCES視察をご案内致します。
今年CES2022、昨年CES2021は、コロナ禍の影響により、残念ながら、弊社ツアーは中止させて頂きましたが、
来年は、3年ぶりの復活となりますので、是非ご参加頂ければ幸いです。
今回のキーノートは、BMWよりオリバー・ツィプセCEOが講演されることが、
発表されましたので、モビリティの将来を見るに相応しいCESとなることが期待されます。
弊社ブースツアーは、1月5日から1月8日まで、連日計画致しますので、皆様のご来場計画に合わせて、お申込み頂けます。
個人でブースツアーに参加される場合、少人数6名を定員と致しますため、各日程の定員をオーバーする場合には、
他の日程にご調整頂く場合もありますので、お申し込み時に、第一希望、第二希望をご登録下さい。
また、企業団体で参加される場合は、貸切りとさせて頂きますので、
お申し込み時に、第一希望、第二希望をご登録下さい。
A日程:1月5日(木):13時30分〜16時00分
B日程:1月6日(金):10時00分〜12時30分
C日程:1月6日(金):13時30分〜16時00分
D日程:1月7日(土):10時00分〜12時30分
E日程:1月7日(土):13時30分〜16時00分
F日程:1月8日(日):10時00分〜12時30分
※日程は現地時間(米太平洋時間:PST)
現地集合、現地解散となりますので、お申込み頂きました方には、
別途、集合場所等、詳細のご案内をお送り致します。
下記参加申し込みフォームにてご登録下さい。
個人参加: おひとり様、39,000円(消費税別)
団体参加:1社・定員6名、180,000円(消費税別)
事前のご入金となりますので、参加登録完了時に、ご請求書を発行させて頂きます。
企業・団体参加をご検討中で、7名以上の場合は別途ご連絡下さい。
CESは1967年から続く世界最大級のハイテク見本市で、毎年1月に米国・ラスベガスで開催されます。コロナ禍以前、リアルで開催されたCES 2020には世界約160ヵ国から約18万人が訪れ、約4,600社の出展企業により20,000以上の、新技術・新製品・新しいサービスが登場しました。かつては家電製品主体の展示会でしたが、現在はモビリティ・自動運転、フード&ヘルステックなどの新たな分野やスタートアップ等も数多く参画し、世界最大のテクノロジーの祭典として位置づけられています。
CESオフィシャルサイト:https://www.ces.tech/
2022年10月19日