ドイツ自動車工業会(VDA)より、日本の皆さんにIAA MOBILITY を紹介するビデオメッセージが届きました。
カノラマジャパンでは、JTBと共催で「IAA MOBILITY 2023視察ツアー」を開催いたします。
詳しくは、JTBのHPまで。
2023年6月24日
自動車業界では100年に一度といわれる変革期にあり、自動車(Automobile)はモビリティ(Mobility:移動の手段)として、その在り方を変えていこうとしています。かつてIAAはフランクフルトで行われており、世界三大モーターショーの一つでした。2021年に開催地をミュンヘンに移し、コンセプトを大きく変え「モビリティ・ショー」として生まれ変わりました。
このたび、主催者である、Messe München(メッセミュンヘン日本代表部)の全面バックアップを頂き、「IAA Mobility 2023 視察ツアー」を企画させて頂くこととなりました。なお、当視察ツアーは、JTBによる催行となります。
2021年9月「IAA Mobility 2021」は“2つの会場”と会場間を結ぶ“移動手段”を組み合わせ、“モビリティ”の将来像を示しました。業界団体・企業が開催する、従来のビジネスショーでは実現できなかったことです。これは、“持続可能なモビリティ”を提案したい企業と、“持続可能な交通システム”を構築したいミュンヘン市という政府自治体、双方の目的が一致したことによって実現できました。
メッセ・ミュンヘンを利用したSummit(サミット会場)と、旧市街の街並みを活用した屋外展示会場のOpen Space(オープンスペース)の2会場がメイン会場となる。10kmほど離れているこれら2会場間の移動には、新型のEV(試乗・ドライブ体験)、専用シャトルバス、および公共交通機関(地下鉄・トラム・バス)を利用することができる。また、Open Spaceに点在する各社ブース間の移動には、自転車・Eバイク・電動キックボード(ライド体験)を利用して手軽に移動することができる。
従来のモーターショーなど展示会、見本市は、広大な展示会場を基本的に徒歩で移動する必要があった。ミュンヘン・モビリティショーでは、会場内・会場間の移動手段も、「参加者へ向けた提案」のひとつと捉えたコンセプトが新しい。
開催地であるミュンヘン市は、持続可能な交通システムの実現に向けた取り組みを進めており、その一環として、IAA Mobilityの開催を招致した。ミュンヘン市と主催者であるVDA(ドイツ自動車工業会)は、共同で持続可能なモビリティ社会に関するビジョンを作り上げることを目的に、協力関係を築いている。会場間を結ぶ高速道および一般道に引かれたBlue Lane専用車線も、自治体政府の協力関係がなければ実現しないもの。
従来、自動車メーカー主導で検討が進められてきた、モビリティ(乗り物)は、それらが走る道路がなければ成立し得ない。道路は、ヒト・モノの移動に必要である。人びとが生活する街づくりの一環であり、持続可能なモビリティ社会を創造するためにミュンヘン市と自動車工業会が連携したことは必然である。つまり、連携することによって、モビリティショーが具現化したのである。
オープンスペース会場は、ミュンヘン中心部の旧市街(アルトシュタット)エリアにあり、大通り、公園、広場など、旧市街の美しい街並みに溶け込むようにデザインされた出展企業のブースが点在する。出展企業は、自動車メーカー、システムサプライヤー、部品メーカー、自転車メーカー、モビリティ関連スタートアップ、モビリティサービスプロバイダーなど、多岐にわたるモビリティ関連企業である。また、各社最新のモビリティを多数準備しており、オープンスペースは、一人乗りマイクロモビリティ(自転車・Eバイク・電動キックボード等)のリアル体験の場となる。また、サミットとオープンスペース、2会場間の移動(15km程度)は、出展企業が多数準備するテストライド用の新型EV車両を自身で運転して移動する。もちろん、専用シャトルバス、および公共交通機関がシームレスに接続されており、移動に何の不自由もない。
数百メートルの移動には、自身が利用可能なマイクロモビリティを利用すれば良いし、10km以上離れた場所に移動するためには、交通システム整備が前提にはなるが、地下鉄・トラム・バスなど公共交通機関を利用することができるし、自分で自動車を運転しても良い。つまり、「モビリティって何だろう?」という素朴な問いかけに対し、ミュンヘン・モビリティショーは、全方位的なユーザーへのリアル体験の提案というかたちで応えてくれるのである。
フランクフルトからミュンヘンに移転し、内容をリニューアルして実施したIAA Mobility2021の成功を受けて、IAA Mobility2023がミュンヘンにて2023年9月5~10日に開催されます。モビリティ、サステイナビリティ、テクノロジーの未来を考える、世界で最も先進的なショーケースの場として、モビリティの未来が体験できる機会として、さらに進化したソリューションが多数提案されることが期待されています。
開催地 | ドイツ・ミュンヘン市 | |
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開催場所 | メッセ・ミュンヘン(Messe München)及びミュンヘン旧市街(Altstadt) | |
開催期間 | 2023年9月5日~8日 |
参加者 | 95カ国から407,379人がIAA Mobility 2021に参加しました | |
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参加者の年齢層 | 71%が40歳以下の参加者でした | |
出展者 | 32カ国から744社がIAA Mobility 2021に出展しました。そのうち、スタートアップは78社出展しました | |
講演者 | 32カ国から936人がIAA Mobility 2021のカンファレンスで講演しました | |
展示面積 | 90,299㎡(東京モーターショー2019は30,467㎡) | |
脱炭素活動 | 2,214トンのCO2が削減・代替されました | |
ユーザー体験 | 8,846台の試乗車(自動車・自転車・Eバイク・電動キックボード等)が準備され、参加者が利用しました |
本セミナーでは、弊社宮尾健代表が登壇し、自らが参加した IAA Mobility 2021 の体験談、写真、映像などを交えながら、今年9月に開催されるIAA Mobility 2023の見どころについて解説させて頂きます。
IAA Mobility 2023にご関心のある方、参加を検討されている方、あるいはモビリティ・ショーという新しいカテゴリーにご興味のある方々にとっては見逃せないセミナーとなります!是非、世界のモビリティの現在を体験してください。
「未来のモビリティ社会を体感!“IAA Mobility 2023”とは?」セミナーのご案内はこちら
1. 「IAA Mobility2023事前説明会」を実施
IAAを効率的に視察するために、出発前にオンラインセミナーを実施します。
2. IAA Summit 及び、IAA Open Space を同行視察
Summit(展示会場)及び、Open Space(市内展示)のガイドツアーを実施します。(イヤホンガイド付き)
3. IAA Mobility 2023視察レポート
IAA Mobility視察レポート(日本語)を進呈します。(9月末を予定)
4. BMWワールド、BMW博物館やメルセデス・ベンツセンター視察(有料)
BMWワールド、BMW博物館やメルセデス・ベンツセンター視察へのオプショナルツアーをご用意しています。(最少催行人員あり)
ツアー詳細はこちら
2023年6月7日
2023年1月5日〜8日に米国ラスベガスにて開催された世界最大規模の展示会、CES2023の現地レポートをご案内致します。
カノラマジャパンは、20年以上の業界経験を持ち、世界各国で開催されるモーターショー、見本市を取材して参りました。
また、CESにおいては、例年ブースツアーを開催しており、継続的にトレンド分析を実施しております。
100年に一度といわれ大きな変革期に入った自動車産業において、次世代のモビリティ市場にフォーカスしてレポートをまとめました。
実際にCES2023に参加された方はもちろん、参加されていらっしゃらない皆さんも、ご活用頂けるようにまとめていますので、ご高覧頂けますと幸甚です。
タイトル:CES2023現地レポート <モビリティ関連>
体裁:パワーポイントスライド形式(PDF)、全33ページ
購入者特典:写真アーカイブへのアクセス、420枚の写真
発行:2023年2月1日
価格:38,000円(税別)
申し込み: 下記申し込みフォームにて
収録内容:
I. プレスカンファレンス
1. Bosch
2. ZF
3. VALEO
4. Continental
5. Sony Honda Mobility
II. キーノート
1. Oliver Zipse, CEO, BMW
III. 一般公開
1. Indy Autonomous Challenge
2. Toyota Boshoku
3. Smart Tire
4. Bridgestone
5. Mobileye
6. Garmin
7. Mitsubishi Electric
8. Hyundai Mobis
9. Stellantis
10. Mercedes Benz
11. Togg
12. Caterpillar
13. Paccar
14. HD Hyundai
15. Gentex
16. Blink Charging
17. Autel Energy
18. Global Presence
19. Vin Fast
20. John Deere
21. Centro
22. Qualcomm
23. Samsung
24. LG Electronics
25. Panasonic
26. Bosch
27. TCL
28. Hisense
29. BMW
30. Volkswagen
申し込みフォーム:
お問い合わせ先:
カノラマジャパン株式会社 宮尾 ken@carnorama.co.jp まで
2023年1月31日
年明け、2023年1月5日より、ラスベガスでCES2023が開幕します。
カノラマジャパンより、恒例のCES視察をご案内致します。
今年CES2022、昨年CES2021は、コロナ禍の影響により、残念ながら、弊社ツアーは中止させて頂きましたが、
来年は、3年ぶりの復活となりますので、是非ご参加頂ければ幸いです。
今回のキーノートは、BMWよりオリバー・ツィプセCEOが講演されることが、
発表されましたので、モビリティの将来を見るに相応しいCESとなることが期待されます。
弊社ブースツアーは、1月5日から1月8日まで、連日計画致しますので、皆様のご来場計画に合わせて、お申込み頂けます。
個人でブースツアーに参加される場合、少人数6名を定員と致しますため、各日程の定員をオーバーする場合には、
他の日程にご調整頂く場合もありますので、お申し込み時に、第一希望、第二希望をご登録下さい。
また、企業団体で参加される場合は、貸切りとさせて頂きますので、
お申し込み時に、第一希望、第二希望をご登録下さい。
A日程:1月5日(木):13時30分〜16時00分
B日程:1月6日(金):10時00分〜12時30分
C日程:1月6日(金):13時30分〜16時00分
D日程:1月7日(土):10時00分〜12時30分
E日程:1月7日(土):13時30分〜16時00分
F日程:1月8日(日):10時00分〜12時30分
※日程は現地時間(米太平洋時間:PST)
現地集合、現地解散となりますので、お申込み頂きました方には、
別途、集合場所等、詳細のご案内をお送り致します。
下記参加申し込みフォームにてご登録下さい。
個人参加: おひとり様、39,000円(消費税別)
団体参加:1社・定員6名、180,000円(消費税別)
事前のご入金となりますので、参加登録完了時に、ご請求書を発行させて頂きます。
企業・団体参加をご検討中で、7名以上の場合は別途ご連絡下さい。
CESは1967年から続く世界最大級のハイテク見本市で、毎年1月に米国・ラスベガスで開催されます。コロナ禍以前、リアルで開催されたCES 2020には世界約160ヵ国から約18万人が訪れ、約4,600社の出展企業により20,000以上の、新技術・新製品・新しいサービスが登場しました。かつては家電製品主体の展示会でしたが、現在はモビリティ・自動運転、フード&ヘルステックなどの新たな分野やスタートアップ等も数多く参画し、世界最大のテクノロジーの祭典として位置づけられています。
CESオフィシャルサイト:https://www.ces.tech/
2022年10月19日
ミュンヘン発:2022年4月25日
カノラマジャパン株式会社(日本・東京)とFEV Consulting GmbH(ドイツ・アーヘン)は、モビリティ分野における、技術的なコンサルティングならびに市場調査に関する業務提携を行いました。
FEV Consulting GmbHは、モビリティ分野において長年のエンジニアリングサービスの実績を持つFEV Groupにあり、コンサルティングに特化した企業です。今般、日本およびアジアにおけるビジネスの拡大を目的として、カノラマジャパン(株)と業務提携を行いました。
カノラマジャパン株式会社は、2010年に米自動車コンサル大手CSM worldwide(現 IHS MarkIT)からスピンアウトした、CARNORAMA (UK) INC.の日本法人です。世界自動車産業のサプライチェーンに関する調査およびコンサルティングに特化した企業です。今般、顧客へのサービスバリエーションの拡大を目的として、FEV Consulting GmbHと業務提携を行いました。
カノラマジャパンの有する日本及びアジアの顧客ネットワークと、FEVに蓄積された様々なインテリジェンスをつなげることによる新たな価値創造を実現するとともに、カノラマとFEVの連携によるシナジーをご提供致します。
FEV Consulting GmbH
Managing Director
Alexander Nase (nase@fev.com)
Neuenhofstr. 181, 52078 Aachen, Germany
本件に関するお問い合わせ先:
カノラマジャパン株式会社
代表取締役 宮尾 健 (ken@carnorama.co.jp)
東京都練馬区南田中1-13-28-201
2023年4月25日追記
本日、弊社カノラマジャパン株式会社と、独FEV Consulting GmbH社の業務提携契約は期日満了致しました。
2022年4月28日
2022名古屋環境ソリューションフェア
2022年2月17日(木)14:00〜15:30
名古屋国際会議場1号館3階会議室にて
自動車産業におけるカーボンニュートラルの取り組み
CASE戦略の近況について講演いたします。
お申し込みはこちら:https://app.spot-recorder.jp/109735_nks/
2022年2月2日
令和4年1月21日更新
本日、新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置が発令されました。
また、新聞報道のとおり、トヨタ、ホンダなど新型コロナ感染の拡大の影響を受け国内工場で減産を余儀なくされています。本件対策として、弊社カノラマジャパンでは2020年4月より、マスク、パーテーションなど感染拡大防止物資の調達をお手伝いして参りました。このたび、貴社における生産活動を止めないために、以下のように特別価格にて提供させて頂きます。
マスク着用は既に普及していますが、布マスク・ウレタンマスクなど、飛沫吸い込みに無防備なマスクを着用されている方は少なくありません。現在、感染が急拡大している新型変異株など、感染力の強い新型コロナウイルス対策においては、不織布のマスクが非常に重要となります。工場など閉鎖空間においては医療用マスクが推奨されますが、非常に高価なため、不織布マスクを二枚重ねにするなどの対策を取られている企業もいらっしゃいます。このたび、弊社にて在庫している約40,000枚を緊急出品させて頂きます。
単価@7円にて、500枚ロットで承ります。(税別・送料別) 購入申込はこちら
ミック工業様のご協力を頂き、2020年9月より弊社にて販売させて頂いております「飛沫防止ビニールパーテーション」を期間限定(まん延防止等重点措置期間中)の特別価格(10%割引)にてご提供させて頂きます。
飛沫防止ビニールパーテーション(大:120cm 幅)7281円(税別)
飛沫防止ビニールパーテーション(中:90cm 幅)6463円(税別)
飛沫防止ビニールパーテーション(小:60cm 幅)5645円(税別)
購入申込はこちら
経済を回していくためにも、ビジネス上の物理的往来は不可欠です。また、本日から施行されるまん延防止措置は、「対象者全員検査制度」として、PCR検査/抗原検査にて陰性者の都府県往来を認めております。自治体が運営する無料検査も拡大しておりますが、昨今の感染急拡大により検査場の混雑が問題視されています。弊社では、貴社内で実施頂ける抗原検査キットを特別価格にてご提供させて頂いております。
<1/26追記>
抗原検査キットは、おかげさまで今回の予定数を完売いたしました。次回入荷は、2月末の予定です。
ご希望がございましたら、あらかじめご予約にてお願い致します。
単価@1500円にて(通常価格1980円)、100個単位で承ります。(税別・送料別) 購入申込はこちら
連絡先:
カノラマジャパン株式会社 宮尾
TEL:090-3432-0690
FAX:03-5372-0477
MAIL:ken@carnorama.co.jp
2022年1月21日
弊社CARNORAMAグループでは、欧州・日本・アジア・北米のグローバルットワークによる知見を集積し、2019年2月にマルチクライアント・市場レポートとして、「次世代自動車の世界市場展望 2020-2050 〜CASE戦略とイノベーションの動向〜」を発刊致しました。自動車業界の枠を超え、多くの企業様にご採用・ご購読頂きました。
昨年2020年版として大幅に刷新し、新たに、アフターコロナにおけるCASE戦略の新常態を示すものとして「次世代モビリティの世界市場展望 2020-2050 〜CASE戦略とMaaSの動向〜」として新刊発刊致します。
自動車業界は、いま100年に一度といわれる大変革の時代に直面し、CASE(ケース)と称される次世代の波が押し寄せてきています。
このあらたな潮流は、自動車メーカーが、これまでの自動車製造・販売を目的とした会社から、モビリティサービス(人々の移動手段を提供する)会社に変容する、歴史ある大自動車メーカーをしてもその企業の存在目的を根底から覆すような大きなうねりです。 自動車業界を取り巻く、ビジネスモデル、商品構造そしてバリューチェーンが大きく変化する、 ひいては、エコシステムの大変革と言っても過言ではない時代に突入することを示しています。
本レポートは、世界に広がる自動車業界においてCASEで定義される各領域でどのようなイノベーションが起こっているのか? 大変革時代に次世代自動車はどのようにイメージすれば良いのか? あるいは、業界関係企業の将来戦略はどこにフォーカスする必要があるのか?、それら山積する課題を解決するために、弊社グローバルネットワークの知見を集積致しました。
2021年9月にドイツ・ミュンヘンで開催されましたIAAミュンヘンモビリティショーで公開された最新情報も加味した最新版をぜひご活用下さい。
単なる技術レポート、市場調査レポートではなく、 自動車業界にある企業はもちろん、 将来のモビリティ社会に参入する企業へも示唆を与えるものとなっています。また、本レポートを購読される方が、自社の戦略策定あるいはご自分のプレゼンテーションに、 本書の各コンテンツ(テキスト・グラフ・表・写真・イラスト・動画)を流用しやすいように、 パワーポイントデータでご提供致します。
企業の中長期経営計画のため、新規ビジネス構築のため、直近の戦略策定のため、 さまざまな用途にご活用頂けると思います。ぜひご高覧いただければ、幸甚です。皆様からのお問合せをお待ち申し上げます。
タイトル | 次世代モビリティの世界市場展望 2020-2050 〜CASE戦略とMaaSの動向〜 |
体裁: | パワーポイント・プレゼンテーションスライド形式 |
コンテンツ: | DVD-Rでご提供(2枚セット) |
発刊: | 2020年2月10日 |
更新: | 2021年11月末発刊予定 |
価格: | PDF通常版:テキスト・グラフ・表・イラスト・写真 (約370ページ) | 通常価格 98,000円(消費税別) |
PPT特別版:テキスト・グラフ・表・イラスト・写真・動画 (約400ページ) | ||
バージョンアップ版: 2019年版購入者限定PPT特別版 | ||
※ 特別価格(2021年11月末まで)はご確認下さい。 | ||
*本書の購入申込みは、下記にお問合せ下さい。
*申込内容確認後、商品および請求書を発行致します。
問合せ先:カノラマジャパン株式会社 (担当:宮尾)
〒177-0035 東京都練馬区南田中1-13-28-201
TEL:03-5372-0472
info@carnorama.co.jp
2021年11月8日
2021年11月1日
IAA Mobility 2023 視察ツアーの募集を開始しました
世界最大規模のフランクフルトモーターショーは、今年開催地をミュンヘンに移し、CASE&MaaSの実践を主眼においた「モビリティショー」として開催されることとなりました。
カノラマジャパンでは、これまでの視察ツアーアテンドの経験を活かし、バーチャル視察ミッションをご提案致します。例年通り、現地視察アテンドによるブースツアーも開催いたしますので、リアル×オンラインのハイブリッド開催となります。
IAAは、従来のモーターショーからモビリティーのプラットホームとして位置付け、新たなコンセプトの下で開催される。最新の自動車や技術開発の展示は今後も継続され、自動車産業とその他関連企業、市民間の対話や体験をより重視した知識交流の場となる予定。また、今回のIAAは展示会場内だけで完結せず、自動運転や代替駆動システムといった最先端の技術や最新車種、新たなモビリティーコンセプトなどを市民が会場外に設定された試運転コースや障害コースで実際に体験できるようにする。さらに新たな開催都市であるミュンヘンにとって、持続可能かつ市民のニーズに合ったスマートシティーに発展するための契機になると期待される。IAAが提唱する次世代の交通コンセプトの下、既存の公共交通機関ほか、水素ステーションや電気自動車(EV)用の充電スタンドなどの新たな交通インフラのネットワークが構築されることが期待される。
2021年8月1日