中国BYD、EV輸出攻勢の「登竜門」に日本 狙う年3万台

日本での商品はまだ2車種だが、購入者は20〜80代と幅広い。販売店から「意外とベンツからの乗り換えも多い」との声も挙がる。人口が減る日本に投資する理由について、劉氏は「日本での学びをアジア圏、世界中に広げたい」と語る。車調査会社カノラマジャパン(東京・練馬)の宮尾健代表取締役は「車先進国の日本で売れれば世界で支持される。登竜門の意味合いがある」とみる。

 

2023年12月14日 21:46 日経新聞より抜粋

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