自動車調査会社のカノラマの宮尾健アナリストは「これまでは深刻なシナリオを先々に想定していたが、ここへ来て(東南アジアの)感染者数が急に落ち着き始めており、さらなる減産リスクへの懸念は和らぎつつあるという声を耳にしている」と指摘。「またいつ感染者数が増えるとも限らず、油断はできないが、トンネルの出口が見え始めたという印象だ」と話している。
2021年10月12日 17:09 Reutersより抜粋
カノラマジャパン株式会社
PAGE TOP