一方、半導体不足や新型コロナウイルス感染拡大の影響で、通期の四輪の世界販売計画は15万台引き下げた。自動車産業調査会社カノラマの宮尾健アナリストは、販売の急回復だけでなく、コスト削減なども寄与することを評価する一方、先行きは「不透明感が拭えない。第2・四半期以降の生産制約の影響も慎重にみていく必要がある」と指摘している。
2021年8月5日 09:45 Reutersより抜粋
カノラマジャパン株式会社
PAGE TOP