コンサルティング会社のアリックスパートナーズは、半導体不足により、自動車メーカーの今年の売上高は610億ドル(約6兆7600億円)減る可能性があると指摘している。4-6月(第2四半期)に見込まれていた自動車の生産回復は一段と遅れる恐れがある。自動車調査会社カノラマの宮尾健アナリストは「生産は増加するどころか減少しており、需給バランスは悪化する一方だ」と述べた。
2021年3月25日 10:24 Bloomberg Newsより抜粋
カノラマジャパン株式会社
PAGE TOP