CARNORAMA JAPAN -Automotive Views – Trends – Ideas – カノラマジャパン株式会社 最新刊「中国⾃動⾞産業の劇的進化とモビリティ新冷戦」発刊のお知らせ

最新刊「中国⾃動⾞産業の劇的進化とモビリティ新冷戦」発刊のお知らせ

カノラマ市場展望レポート × 社内向け解説セミナー

中国自動車産業の劇的進化とモビリティ新冷戦

中国化を急加速する⽇欧⽶OEM・サプライヤーの⽣き残りをかけたリカバリー戦略

北京モーターショー2026にみる「世界最先端」技術とグローバルOEMの戦略

 

経営層・戦略部門向け

最新調査レポートとカスタマイズセミナーの特別セットパッケージ

 

激変するインテリジェントNEV市場のファクトを網羅した最新レポート「中国自動車産業の劇的進化とモビリティ新冷戦」の提供に加え、カノラマジャパン代表の宮尾健が貴社の課題に合わせた社内限定戦略セミナーを直接執り行います。

 

【グローバル規模の系列崩壊・技術デカップリング】このような課題を持つ企業に最適です

  • 脱・系列化の羅針盤:中国市場における日系OEMのシェア縮小、自社サプライチェーンのポートフォリオを地場自主ブランドへどうシフトすべきか具体策が欲しい。
  • 智能化トレンドの社内同期:「走る物理AI(E2E-AI、VLA、世界モデル)」の衝撃を、経営層から開発・営業のキーマンまで一気に共通言語化したい。
  • 二極マネジメントの落とし込み:米国のコネクテッドカー排除と中国の報復法の狭間で、自社が取るべきグローバルサウスへの防衛戦略を議論したい。

 

カノラマ プレミアム戦略パッケージ

最新調査レポート(PDF全編ライセンス) + 社内向け特化型経営セミナー(120分)

費用:500,000円(税別)
構成内容 詳細
① 最新調査レポート 「中国⾃動⾞産業の劇的進化とモビリティ新冷戦」の全編データ共有(貴社社内限定・回覧制限なし)。
② 役員・戦略部門向け
社内限定セミナー(勉強会)
カノラマジャパン代表 宮尾健による講演(120分:講義90分+質疑応答30分を想定)。貴社ビジネス領域(OEM調達、Tier1部品、ソフトウェア等)に合わせて内容を一部カスタマイズ。貴社内でのリアル開催、またはオンライン(ハイブリッド含む)にて開催。

 

本パッケージで網羅される分析セクション

 

第1部

激変の10年と覇権大逆転の構造(2016-2025)

中国政府による「国家戦略の3本の矢」と地場メーカーの「超・垂直統合」がもたらした、自主ブランド市場シェア約7割掌握にいたる歴史的必然の軌跡をファクト(データ)で解剖します。

タイムライン 市場のマクロ動向と特徴
2016〜2017年 小型車減税政策による伝統ガソリン車の爆発的伸長。外資合弁(日系・米系)が絶頂期を迎える。
2018〜2020年 中国市場全体が28年ぶりにマイナス成長突入。コロナ禍の直撃と同時に、BYDが内燃機関車(ICE)の生産終了を発表しNEVへ完全シフト。
2021〜2023年 半導体不足を跳ね返し独自PHEV(REEV)を武器にNEVが急増。初の3,000万台大台突破。泥沼の値下げ競争(内巻)と輸出が本格化。
2024〜2025年 NEVが年間1,000万台を突破。総生産の48%以上、国内販売シェアの50%超がNEVへシフトする歴史的最長ピーク。

 

 

第2部

2026年・最前線の景色「北京モーターショー2026が証明したリアル」

市場は単なる「電気で走る車(EV)」のフェーズを終え、センサーから制御までをAIが一気通貫で処理する「AIネイティブ(AI-DV / 走る物理AI)」の時代へ完全突入。業界は「Huawei経済圏」か「それ以外か」で真っ二つに色分けされています。

 

  • 智能化への主戦場シフト:E2E(エンド・ツー・エンド)AIモデルの標準搭載、および車載アシスタントが乗員の表情や状況を「見て理解する」VLM(視覚言語モデル)の融合。
  • スーパーサプライヤーの市場支配力:世界シェア9年連続首位のCATL、アライアンス全体で市場を席巻するHUAWEI、外資系に特化しL2+〜L3の展開を狙うMOMENTA、L2+用SoC出荷数400万セットを突破した地平線らの動向。
  • プライドを捨てた外資系OEMの「現地同化」:中身(AI・電池・HMI)を中国最先端サプライチェーンで埋め尽くし、反転攻勢を図るトヨタ・日産のリアルなサバイバルスキームを徹底分析。

 

 

第3部

モビリティ新冷戦(デカップリングを駆動する4つの戦線)

米国を中心とする西側諸国が掲げる『デリスク(リスク軽減)』の試みは、中国企業による海外現地へのエコシステム丸ごとの輸出(地産地消モデル)と、国内半導体の驚異的な内製化スピードによって半分以上が無力化されています。

領域 ガソリン車時代(〜2020年) デカップリング時代(2025〜2026年現在)
開発体制 グローバル共通プラットフォーム(世界同一設計)によるコスト効率化 「In China, for China(中国専用)」「Rest of World(グローバル専用)」の2系統開発が必須。
調達戦略 ジャスト・イン・タイム(JIT:グローバル最適地調達) チャイナ・プラス・ワンの徹底。レアアース、LFP電池、自動運転コードの地政学リスク完全監査。
合弁事業 外資OEMが主導権を握る、莫大な利益の源泉 外資が中国テックの技術を仰ぐ形へ変化。撤退したくても中国政府の「出国禁止リスク」等で容易に引けない足枷に。

 

 

第4部

日系OEM・サプライヤーの生き残り戦略『二極マネジメント』の提言

系列の「崩壊」を「解放」と捉え直せるか。次の10年の生存を分ける具体的なリカバリーロードマップを示します。

 

  • 日系OEMの突破口:開発権限を現地研究開発チーム(RCE)へ全権委任し、製品開発サイクルを24ヶ月へ短縮。中国で培った低コストNEVを、既存の強みを持つASEAN等(グローバルサウス)へ輸出して中国地場系をブロックする水平分業の確立。
  • 日系サプライヤーの「脱・日系化」:日系OEMへの依存を脱却し、BYD、吉利、長安、さらには「問界」や「小米」といった新興テック系への直接アプローチ。中国巨大テック(Tier 1)に対して有力な「Tier 2」あるいは「Tier 0.5」としてのポジションを確立する。
  • 中国拠点の「マザー工場化」:中国国内の激しい価格戦を耐え抜くために構築した超低コスト・短納期開発の手法を、日本や欧米の本社へ「逆輸入」し、グローバルサウス市場向けに自社の体質をサイボーグ化する。

 

 

 

 

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内容

 

2026年6月16日

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