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中国乗用車市場でNEVの存在感がさらに強まった。CPCAの速報を基にした報道によると、10月のNEV小売は114.8万台。前月比では6%増、事前予想を7.8万台上回り、構成比は67.8%という新記録に達した。
注目点は、販売台数の上下だけではない。総乗用車小売が前年同月比で縮む局面でも、NEV比率が過去最高を更新したことは、価格、商品構成、流通の主戦場が内燃機関車から電動車へ移ったことを示す。
日本企業にとっては、中国を単なる巨大市場として見るだけでは足りない。電池、ソフトウェア、部品調達、価格競争の基準が中国市場で先に形成され、それが海外展開にも波及する局面として読む必要がある。
中国の10月NEV小売は114.8万台、構成比67.8%に達した。 日本企業は、現地の制度・供給網・ソフトウェア要件を同時に捉える必要がある。
数量だけでなく、NEVの構成比が競争軸を変える。
2026年11月6日 08:44 より抜粋